生命保険の節約を考える
我が家は夫婦共働きの子供無し家庭、いわゆるDINKS(ダブルインカムノーキッズ)です。夫婦それぞれに収入があるし、万が一の時に扶養する対象もいないので、生命保険（特に死亡保障）なんていらないよっていうのが僕の元々の考えだったりします。
なので、会社で斡旋しているアフラックのガン保険＋医療特約のみ入っているのですが、最近果たしてそれでいいものかどうか不安になってきました。
いや、不足するとかいう問題じゃなく保険料の節約という視点から「これがベスト！」といえるのかどうかという感じでしょうか。
なぜ突然そんなことを思いついたのかというと、偶然読んだこの本に影響されたからだったり（笑）
本の趣旨は以下の通り
- 現在積極的に販売されている定期保険特約付き終身保険は、払いが多く貰いが少ない
- 必要な保険金額はライフステージごとに減少していくはず。ならそれにあわせて設定すべき
- 保険金は分割受け取りも考慮すべき
- 現在販売されている一般的な保険の問題点を指摘
- 商品は複雑かつ多種なので会社の意向に左右されない独立系FPに相談すべき
んで、そこら辺をきちんと見直せば必要な保証を確保しつつ生涯の保険金支払いを500万円くらい節約できますよっと。
こちらのページ
で本の中身を一部見ることができますが、書いてあることは確かに理にかなっており、現在広く販売されている保険多くはかなり無駄な支出となっていると考えられます。
僕は元々少ししか入っていないので節約もそれほど大きな話ではないと思うのですが、それでも若干考え違いをしていたことに気がついたり、今まで全く知らなかったもっと有利な保険の存在に気がついたりしました。
ん～、これは一度しっかり考え直す必要があるかも？
保険って毎月少しずつ取られるので気がつきにくいですが、人生で１，２を争う大きな買い物（普通の家族で1000万くらいだそうですよ！）ですから、ここでちゃんと見直して浮いたお金を投資に回せばラクラク投資生活にまた一歩近づくことができます♪
ところでこの本を発行しているのは、「保険マンモス」というところなのですが、こちらの会社では上記のような悩みに対して無料でコンサルティングをしてくれるそうです。
論理展開の正しさは本で確認しましたので、これは一度話を聞いてみてもいいかも？
無理矢理何かを奨められるかも？なんて不安も若干ありますが、それはそれでサイトのネタになればいいし、そうでなければ改めて保険の勉強をする良い機会になるし（笑）
というわけで、早速、無料保険相談を申し込んでみました♪
一体どんな提案がもらえるのか楽しみ～
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