最近の株価下落について考える
サブプライムローンとかジャパンパッシングとか、いろいろな理由が囁かれながら驚くべき勢いで株価が下がっていますね~
サブプライムローン問題以降のここ1年くらい見ても日経平均株価は5,000円近く下がり、テレビの報道もかなり悲観的になっています。
ニュース番組等でも株で大きな損失を出してしまったという投資家の方が紹介されたりして、よく知らない人が見てもなんだか大変なことになっている感じに表現されていたりしますしね~
なんかお先真っ暗、株は悲観的なイメージまっしぐら。
しかし、それってホントでしょうか?
そうは思わないんですよね~
長期スパンでインデックス投資するという視点から考えると、この株価下落はむしろ絶好の買い場ではないかと。
奇しくも僕が投信積立を始めた途端どんどん株価が下がっているのですが、安く買えてラッキーってな感じですよ♪
どうせ相場は循環するものだし、たまには下落してくれないと平均単価が下がりませんからね~
投資で勝つには「安く買って高く売ること」が基本です。
そして、投資の基本は「持ち続けること」です。
近い将来に売ろうと思うから短期的な下落が怖いわけで、長い目で見て経済が成長すると考えれば今回のような株価下落はむしろラッキーといえます(笑)
(もちろん、長期的に見て一時的なモノであるというのは大前提ですが・・・)
これまでも、「世の中の人がもうこれは駄目だ~」と総じて悲観的になったときが実は一番の買い場だったということが多々ありました。
そういう意味では、まだ下げの余地があるような気がしますが、せっかくの下落相場なので長期視点にたってガンガン買い下がっていきますよ~
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