マネックス証券で口座開設しよう!

投資信託を購入するためにマネックス証券で口座開設をしてみたいと思います。マネックス証券の口座開設方法です
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マネックス証券で口座開設しよう!

「習うより慣れろ」

とはよくいったもので、事前にある程度勉強しておくことも大事ですが実際にやってみなければ分からないことの方が遙かにたくさんあったりします。

僕はつい「まだ、勉強が足りてないから」とやらない理由を探しちゃうのですが、それだといつまで経っても始められないので、ここは一発気合いを入れて、まず始めてみたいと思います。

もちろん全資産を一気に投資信託に入れてはいけません(笑)
少しずつ時間リスクを分散しながらドル・コスト平均法で積み立てしつつ、インデックス投資についてより深く勉強していこうと思います♪

こういうポジションが取れるのも積立投信のメリットですね~

さて、ドル・コスト平均法で積立していくとすると、積立投信に対応した証券口座が必要です。

現在、手数料等の面から好条件の積立投信を扱っているのは「マネックス証券」と「カブドットコム証券」あたりなのですが、今回僕は「国内お奨め投信ランキング♪」にも挙げたインデックスファンドTSPで積み立てていきたいと思いますので、手数料の面で有利な「マネックス証券」に口座を開設してみようと思います!

マネックス証券に口座を作ろう~

では、実際にマネックス証券に口座を作りたいと思います。
といっても手続きは非常に簡単♪

こちらのフォームに必要事項を入力して送信します。

実は電話でも申し込みできるのですが、伝えた内容が口座開設書類に印字されてくるため、自分で全て入力した方が間違いが少なく後で書類を作るときにラクチンです。

続いて同様に国籍・職業・勤務先を入力。

ここで「勤務先」や「上場会社との関係」を入力するのはインサイダー取引関連だと思うので正直に入力しておきましょう~

続いて銀行口座を入力していくと、特定口座の開設について聞かれます。

特定口座とは?

株や投資信託の売買によって利益が出た場合は、税金を納めなければなりません。

頻繁に売買していると、どこでどう儲かってどう損したのか分からなくなってくるのですが、そこら辺の面倒な計算を証券会社が代行して変わりに税金を納めてくれるのが特定口座です。

特定口座には税金の徴収から納付までやってくれる「源泉徴収あり」と、計算だけやってくれる「源泉徴収なし」の2種類があります。

「源泉徴収あり」を選んだ場合は、これだけで全ての手続きが完了するのでラクチンです♪

ですが、複数の証券会社に口座を持っていて損益を通算したい場合などは対応できないので、そういう人は「源泉徴収なし」を選択して置きましょう。

ちなみに、「源泉徴収あり」以外を選択した場合は年に1度確定申告をしなければなりません。

確定申告って面倒だなぁと思うかも知れませんが、手続きし自体は簡単ですし、自分がどれだけ税金を納めているか実感するためにも、あえて確定申告をすることをお奨めします(笑)

ちなみに、源泉徴収無しを選んで年間の株による通算利益が20万円以下の場合は確定申告の必要はなく税金免除されるのでお得です♪
(特定口座では問答無用で源泉徴収されてしまいます)

なので、僕は特定口座「源泉徴収なし」を選んで、毎年確定申告することにしました。

後は書類が届くのを待つだけ

全ての入力が完了したら入力内容を確認して、「この内容で申し込む」ボタンをポチッと♪

4,5日すると口座開設案内が届くので、直筆で氏名を記入して登録する印鑑を押し、指定の本人証明書類を同封して送り返せば手続きは完了です~

後ほど、口座開設完了の案内が届けば貴方も投資家の仲間入りです♪

マネックス証券の口座開設はこちらです

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