長期スパンで考える

株式投資や投資信託で確実に利益を上げるために大事なのは、投資は長期スパンで考えるということです。市場に振り回されてはいけませんよ・・・
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長期スパンで考える

投資信託でもそうですが、株式投資を始めたばかりの頃に失敗しがちなのが、周りの状況に流されて意味もなく売ったり買ったりを繰り返して手数料ばかり嵩んでしまうという状態です。

あっちの株が上がっているのであわてて買い。。。
持ち株が下がったのであわてて損切り。。。

株で勝つための基本は、安く買って高く売ることです。

そのためには、市場が冷え込むまでじっと我慢し、冷え切った時に勇気を持って購入し、みんなが熱くなる前に手じまいすることなのですが、僕のような素人にはそんな冷静な判断は出来ませんでした(汗)

そんな苦い経験を経て、やっとたどり着いたのが「投資は長期スパンで考える」ということです。

世界がより豊かになっていくためには、経済は常に拡大して行かねばいけません。つまり、仮に世界の経済指標のインデックスというものが有れば、それは年数%という割合で増えていくはずなのです。

様々な情報に振り回されて、売ったり買ったりする人の利回りは、だいたい2.6%程度だと言われています。

片や10年程度のスパンで考えたときのインデックスファンドの利回りは6%程度だそうです。

最初「株って難しそうだけど・・・」に書いたとおり、株の世界で素人が勝ち続けることは相当難しいと思われます。
であれば、どちらが有利かは考えるまでもありませんね♪

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