ETFでコストを削減
ETFで信託報酬を節約する
「インデックスファンドの選び方」の記事で、インデックスファンド選びでは「信託報酬」を極力少なくすることが重要だと書きました。
僕が利用している「インデックスファンドTSP」の0.546%も、普通の投資信託に比べたらだいぶん安い手数料なのですが、信託報酬は毎年かかるものなのでできるだけ少なくしたいところ。
そこで利用したいのが、最近話題のETFです。
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国内株式のETFってどうなの?
国内の株式指標であるTOPIX(トピックス)に連動するETFとしては、「ダイワ上場投信-トピックス(1305)」「TOPIX連動型上場投資信託(1306)」「上場インデックスファンドTOPIX(1308)」の3種類があります。
この内、「上場インデックスファンドTOPIX(1308)」は信託報酬が0.0924%と格安(他2つは0.1155%)なのですが、購入単位が1000口(160万円程度)と大口過ぎるので却下です(汗)
また、ETFの場合通常の株式同様に市場での取引となるため、流動性が一つの重要の要素となるため、通常は取引量が多い「TOPIX連動型上場投資信託(1306)」がお奨めとされているようです。
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丸三証券なら購入手数料も無料♪
先ほどの比較では、一般的な売買手数料でETFを購入を比較検討しましたが、ちょっと手間を掛ければさらに手数料を節約することが可能です。
ETFは売買時に普通の株同様に手数料がかかります。そこで、どうせ節約するなら徹底的にというわけで、この手数料を0円にする方法を考えてみました(笑)
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外国株式&債権のETFってどうなの?
最近、「楽天証券」や「SBI証券」で海外ETFの取り扱いが盛んになってきました。
海外ETFとは海外の株式市場に上場されているインデックスファンドのことです。
米国の株式市場を代表する「ダウ・ジョーンズ工業株価」や「S&P500指数」を始め、世界中のあらゆる株価指数に投資できることが魅力です。
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